【実録ドキュメント】 廃車寸前の愛車、処分費用0円で喜んでいたら・・・まさかの4万円に!?
~松山市在住・64歳男性が体験した、知らなきゃ損する「愛車の引き際」~
はじめに: 25年連れ添った相棒との日々
私は松山市に住む64歳の男です。
私の愛車は、もう25年も連れ添った大切な相棒。長年、私の生活を支えてくれたこの車には、数え切れないほどの思い出が詰まっています。
そう信じて乗り続けてきましたが、別れの時は突然、そして残酷な形でやってきました。
これは、愛車の処分で危うく大損をしそうになった私が、一本の電話で救われた実話です。
悪夢の始まり: 半年で消えた45万円
事の発端は、去年の8月に受けた車検でした。
古い車なのである程度の出費は覚悟していましたが、故障修理も含めて請求額は16万円。
少し高いなとは思いつつも、特に問題を感じることなく支払いました。その時は、これが悪夢の始まりだとは知らずに・・・。
車検から戻ってきた翌日、駐車場に行くと愕然としました。車の周りに黒いシミ・・・オイルが漏れていたのです。
すぐに車検を受けた整備工場へトンボ返り。「しっかり直してください」と頼み込みました。
修理には1ヶ月ほどかかりました。そして提示された修理費は、またしても16万円。
「えっ、車検であんなに払ったのに・・・」
正直泣きたくなりましたが、直さないと乗れません。泣く泣く支払いを済ませました。
修理から戻った愛車で、久しぶりに散髪へ出かけた日のことです。
さっぱりして帰ろうとキーを回すと・・・エンジンがかからない。
あたりは既に夜。途方に暮れながらJAFを呼び、そのまま整備工場へ直行することになりました。
また1ヶ月の入院。そしてまた故障。
気づけば、去年の8月からわずか半年で、修理費の総額は45万円に達していました。
修理しても、また明日壊れるかもしれない。湯水のようにお金が消えていく恐怖。
25年も経っているのだから、もう十分だろう。
私はついに、愛車を手放す決意を固めました。
整備工場の「親切」という名の落とし穴
心の整理をつけ、いつもお世話になっている整備工場に相談しました。
「もう廃車にしようと思うんですけど、手続きに費用は掛かりますか?」
整備士さんは笑顔でこう言いました。
「うちは無料で廃車手続きをしていますよ。費用はいただきません。」
(ああ、なんて親切なんだろう。処分料も取らずに手続きしてくれるなんて・・・)
普通なら、ここで「お願いします」とハンコを押していたでしょう。
私もそうするつもりでした。しかし、その時ふと、ある記憶が脳裏をよぎったのです。
「廃車でも売れる?」 一発逆転の電話
「そういえば・・・異業種交流会で知り合った人が言ってたな。『廃車の車を買い取ってくれる』って」
記憶の糸をたぐり寄せると、その会社名は「株式会社ヤツヅカ」。
正直、半信半疑でした。
エンジンもまともにかからない、25年落ちのボロボロの車です。「買い取る」なんてことがあるはずがない。
でも、電話代くらいしか損はしない。ダメ元で連絡してみました。
「あの・・・廃車の車って、買い取ってもらえるんですか?」
電話口の担当者さんは、明るくこう答えました。
「ええ、もちろんです。何年式の何という車ですか?」
「25年前の○○○○です」と恐る恐る伝えます。すると、信じられない言葉が返ってきました。
「ああ、それなら4万円で引き取らせていただきますよ」
えっ!? 4万円!?
0円どころか、プラスになるの!?
さらに心配性な私は確認しました。
「あの、これ引き取りのお金とか、レッカー代とかかかるのかなあ?」
「いえ、そういうのは一切要りません。安心してください」
思わず叫んでしまいました。
結末:電話一本で変わった未来
後日、約束通りに株式会社ヤツヅカの積載車がやってきました。
動かなくなった私の愛車が、手際よく積み込まれていきます。
その光景を見ながら、私は冷や汗が出ました。
もしあの時、整備工場の「無料引き取り」に甘えていたら・・・。
そのまま廃車にしていたら、1円にもなっていなかったのです。
それが、株式会社ヤツヅカに一本電話を入れただけで、4万円の臨時収入になりました。
教訓: 知らないと絶対に損をする
今回、身をもって痛感しました。
「これは知らないと損だな」 と。
整備工場の方が悪かったわけではありません。彼らにとっては「無料」が精一杯のサービスだったのでしょう。
しかし、餅は餅屋。「廃車のプロ」であるヤツヅカさんにとっては、私のボロボロの愛車も「価値ある資源」だったのです。
この記事を読んでいるあなたへ。
もし、古い車の処分や廃車を考えているなら、あるいは修理費がかさむ車に悩んでいるなら、
諦めて捨てる前に、ぜひ一度、株式会社ヤツヅカさんに相談してみてください。
私のように、その電話一本が、数万円の価値に変わるかもしれませんから。